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離職と失業の違いとは!?分かりやすく解説!

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会社を退職した時に聞く言葉、『離職』と『失業』。

でも、『そもそも離職と失業という言葉の違いは何なの!?』と思われる方も多いかと思います。


そこで、この記事では『離職』と『失業』の言葉の違いについて特集します!



『離職』とは働いていた会社との雇用関係が終了すること


まずは『離職』という言葉について考えてみましょう。


『離職』という言葉の定義は、『従業員において事業主との雇用関係が終了すること』 を意味します。

つまり、今まで働いていた会社との雇用契約が終了することですね。


この終了の仕方には、契約満了という形もあれば解雇という厳しい形式もあります。

いずれにせよ、今まで働くという分野でお付き合いしていた会社と縁が切れることが『離職』というわけですね。


『失業』は働く意思・能力があるのに仕事が決まらないこと


次に『失業』という言葉について考えてみましょう。


『失業』とは、『離職して労働の意思及び能力を有するにもかかわらず、職業に就くことができない状態にあること』を意味します。

つまり、以前の会社との雇用関係が終了して、その後『仕事をしたい』という意思があり、色々な会社の求人に応募しているにも関わらず仕事が決まらない状態ということですね。


『離職』と『失業』は大きく異なるもの


ここまで『離職』と『失業』の言葉の意味についてご紹介してきました。



『離職』と『失業』は大きな違いがあり、その意味も異なります。


『離職』とは、働いていた会社との雇用関係が終了すること。

その雇用関係の終了自体を表現する言葉です。


一方で『失業』とは、会社との雇用関係が終了した後で働く意思はあり、就職活動をしているものの仕事が見つからないこと。

この状態を指します。


『離職』と『失業』の言葉の意味の境目は『就労意欲のあり・なし』、そして『就職活動の有無』にあります。


このポイントをしっかりと抑えれば、『離職』と『失業』の言葉の違いは自然と理解できるはずです。

ぜひご参考下さい。

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