少し期間が空いてしまいましたが、事務指定講習がスタートしましたので、記事にしたいと思います。
教材の受領
1月末までに送られてくると聞いていた教材ですが、しゃらリーマンの手元には、1/26(金)に到着しました。こんな感じで送られてきます。
およそ10キロ程の段ボール1つで、手で持てるサイズ感です。内容物はざっくり以下になります。
- 案内文
- 社会保険労務士手帳
- 社会保険労務ハンドブック
- 社会保険労務六法
- 通信指導の課題送付用の封筒、添削後の返信用封筒
- 各封筒に貼る宛先ラベル
- テキスト、課題類一式
案内分には、課題の提出期日や封筒へのラベルの貼り方、eラーニング講習の予定等、事務連絡が記載されています。案内文は機密文書、テキスト類は複転写禁止ということなので、詳しく載せられませんw
重量のほとんどが、社会保険労務六法です。国語辞典より厚いものが2冊来ます。本当にこれを開くことがあるのでしょうかw そして、社会保険労務士手帳は、多分普通の手帳です。使いませんw
これらを受け取った初日は、とりあえず案内分に目を通して、こんな感じか~、で終わりました。テキスト類も結構がっつりしたものなので、ちょっと面を食らった感じはあります。
通信指導の内容
受領した翌日から、通信指導の課題に着手しています。内容を簡単に言うと、事前に調べていた通り、社会保険関係の事務手続きを、課題を元に実際の用紙に記入していくものです。人事関係の業務に関わったことがある方ならイメージしやすいと思いますが、「様式~」とか、そういう用紙です。各用紙の記入例も送られて来ますので、基本的にそれに倣いながら、課題の内容にて記入を進めていきます。
とりあえずいくつか課題をやってみて思ったことは、「社会保険労務六法は見ない」ということですw もちろん確認しながら課題に取り組むことで、より知識が深まることは間違いないと思いますが、正直いちいち見てられないというのが本音ですw
通信指導の課題に掛かる時間
様式により記入内容が異なるので一概に言えませんが、今のところ10枚程度を記入した肌感覚では、平均して様式1枚あたり20分というところでしょうか。これが60枚程あるため、計1200分=20時間程度が必要なんじゃないかな~って思ってます。いかんせん、初めてみる様式のみなので、「これに書けばいいのかな?」から始まるので、経験がある方と比べて余計に時間が掛かっている部分もあるかと思っています。
4ヵ月間で完了すれば良いので、今のところハイペースで進んでいます。小学生の頃の夏休みの宿題等、さっさと終わらせたいタイプの人間なので、多分2ヵ月くらいで終われるんじゃないかなと思っています。
感想、まとめ
簡単ではありますが、通信指導の内容についてまとめてみました。やってみて思ったことは、役所用紙のあるあるかもしれませんが、「記入欄がめっちゃ小さいところがある」ってことですw
こんな小さい欄に、こんな長い文字入らんでしょ!ってツッコミたくなる箇所がいくつもありますw 入る様に頑張って小さい文字で書くのですが、やっぱり入らなくてはみ出してしまっています。記入例の方はパソコンで入れてるから、はみ出さなくできますが、手書きはちょっと無理ですw
こんな感じで、課題進めていきたいと思います。最後までお付き合い頂きありがとうございました!